学習・研究テーマ

1.クラウドコンピューティングとは?


  “インターネット等のブロードバンド回線を経由して、データセンタに蓄積されたコンピュータ資源を役務(サービス)として、第三者(利用者)に対して遠隔地から提供するもの。なお、利用者は役務として提供されるコンピュータ資源がいずれの場所に存在しているか認知できない場合がある。”

総務省「スマート・クラウド研究会」報告書 2010年5月17日公表

 

1.1クラウドコンピューティングがもたらすインパクト1.1クラウドコンピューティングがもたらすインパクト

クラウドコンピューティングのイメージ


情報システムの利用は、自社保有システムか借用かの選択の時代:


対象:情報システム(ハード/ソフト/アプリケーション)を保有するから利用する時代へ


クラウドコンピューティングでは、それぞれの企業・組織が個別に、情報システム利用のためにハード/ソフトを購入、開発、運用、保守する時代から、一括サービスとしてITを利用する時代への変化、様々な形で「サービス」として情報システムを利用する。


「サービス」としてのITを誰もが、気軽に使え、一部大手企業の優位性のためのITでなく、広く中堅・中小企業、小規模組織が安くて良い「サービス」を利用できる社会革新。

プロジェクト活動の活性化

1.プロジェクトとは何?

PMI(プロジェクトマネジメント協会)のPMBOKR(プロジェクトマネジメント知識体系)では、「プロジェクトとは、独自のプロダクト、サービス、所産として独自の要素成果物を創造する。」「プロジェクトは有期性、独自性がある。」と定義しています。また、「プロジェクトマネジメント・チームは、与えられたプロジェクトにとって何が適切であるか決定する責任を負う。」とも述べています。

そして、定常業務と同様に、

 ・  プロジェクトは人が実施する。

 ・  限られた資源という制約を受ける。

 ・計画、実行、コントロールの対象となる。